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勉強が好きな理由

勉強が好きな理由

独学 勉強
作成日時: 2019年12月10日
更新日時: 2019年12月10日
勉強を好きになる方法はうまく書けそうにないが、僕が勉強を好きな理由は書けそうなので書いてみる。

おそらく今くらい勉強が好きになったのは大学1年生の時、プログラミングのアルバイトをしたのがきっかけだと思う。

大学1年生の頃、僕の夢は「世界一のプログラマーになる」ことだった。(今はちょっと違うが・・)

なので、大学に入って早々にプログラミングのアルバイトを始めた。

最初は何も分からなかった

プログラミングはアルバイトをする前から多少かじっていたが、実際に業務のプログラミングをすると分からないことだらけだった。

サーバーにファイルをアップロードする方法から、HTML、CSS、データベースやSQLの知識、PHPに至るまで

分からないことだらけだった。

世界一のプログラマーになりたいのに、足りない知識が多すぎてプライドはズタズタ、毎日バイトに行くときは絶望していた。

さすがにこれではまずい!


と思い、とりあえずHTMLとPHPの分かりやすそうな本を買った。

必死で読んだ。

そうすると、しばらくして、バイトで読むソースコードやHTMLが少し分かるようになった。

これが「きっかけ」だったと思う。

本で勉強を進めると、どんどん分かることが増えていって、

めちゃくちゃ楽しくなってきた!

仕事も少しずつこなせるようになっていって、

自分の独学とバイトでの実践的な訓練が相乗効果を起こして

知識をどんどん吸収していった。

CSSやSQLの知識も本を買って独学したら、業務のコードがさらに分かるようになった。

知識を必要に応じて学ぶ


僕はバイトで知識を必要に応じて学んだが、これが良かったのかもしれない。

学校での勉強のように、「なぜこれを学ぶのか」という疑問が一切なかった。

業務に必要だから、・・夢の実現のために、学んでいたのだ。

そこに学ぶことに対する疑問は一切なかった。

バイトで使う「実践的な知識」を学ぶことは非常に楽しかった。

では大学で学ぶアカデミックな知識は不要なのか


僕はバイトが楽しくなりすぎて、バイトで実践的な知識を学べてお金もたくさん貰えるのに、

大学で使えないアカデミックな知識を学んでお金もたくさん取られるのが馬鹿らしくなって大学を辞めてしまった。

これは今になって言えることなのだが、

大学は辞めない方が良い。

それについは下の記事に書いたので読んでほしい。

プログラマーになりたい高校生・大学生へ