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【英語】テスト駆動勉強法

【英語】テスト駆動勉強法

勉強
作成日時: 2020年5月21日
更新日時: 2020年5月21日
最近は訳あって、また英語を勉強しています。
結局英語は必要なんですよね、近い未来自動翻訳で英語の能力は不要になるかもしれないけど、たぶんブログがオワコンになるよりは長生きするでしょう。

英語を好きなように勉強していますが、他にもやりたいことがたくさんあるので、効率は重視したいところ。
以下のような本を読みました。

メンタリストDaiGoさんの「超効率勉強法」という本です。


この本で、「毎日のようにテストをする」という勉強法が効率が良いと書かれています。
参考書を読んで知識をインプットするのも大事ですが、思い出す(想起)ことが大事とのこと。

異論はありません。

そこで英語学習にも「テスト」を取り入れてみました。
具体的には「English Grammar in Use(下にリンク有り)」という英語で英語の文法を解説した本があり、この本は見開き1ページの左側のページで文法解説、右側のページでその問題(1ページ丸々問題集)という構成なのですが、その問題を解いています。



2つ目の本題


ここからが2つ目の本題なのですが、僕は最初、English Grammar in Useの左ページを読み込んでから右ページの問題を解いていました。
というのは、まず知識をインプットしないと問題が解けないと思っていたからです。

しかし、僕も一応高校を卒業しています。
英語を少なくとも6年は勉強している訳です。
中学は真剣ではなかったとはいえ、大学受験ではしっかり勉強しました。

つまり、何が言いたいのかというと、知識をインプットしてからでないと解けないというのは、過去頑張ってきた自分を過小評価していると気づいたのです。

メンタリストDaiGoさんのYouTube動画を見たのですが、自分を過小評価すると自分の能力が実力よりかなり下がるらしいのです。

自分を過小評価しないために、最初から問題に取り組むようにしました。
そうすると、意外に解けたのです。

もちろん解けなかった部分もあったのですが、分からないところが分かったので、そこだけ勉強すれば効率よく学習できそうです。

結論

色々書きましたが、結局僕が気づいたのは、世の中にはしっかり知識をインプットしてから問題に取り組む順番が浸透していますが、、それは正しいとは思います。
しかし、問題を通して学ぶことが重要なのと、
僕のように一通り勉強しても、まだ知識が不完全だとインプットを繰り返してしまうのは効率が悪いということです。

もう少し自分に自信を持って、学んできたことは身に付いている!解けると思って問題駆動で勉強すると良いと思いました。

まあ、解けない問題もあると思いますが、
まず問題を解いて、解けないところが勉強すべき場所です!