統計検定2級独学記 その2 大きな紙に広々と計算を展開する
作成日時: | 2020年12月24日 |
更新日時: | 2020年12月24日 |
こんにちは、やみともです。
この記事は統計検定2級の独学記録です。独学において気付いたことや思ったことを書いていきます。
毎日投稿だと肝心の統計の勉強ができないので、不定期に上げていきます。(目標は週1ペース)
あくまで僕の場合ですが、机の上が散らかっていると、気も散って集中できません。
不要な物は別の場所に片付けて、A3のコピー用紙(普通のプリントの2倍の大きさ)に広々と計算を丁寧に行っていくと、数学書も気持ちよく理解できて良い気分です。
A3のコピー用紙はホームセンターなどで大量のセットが売られています。
また僕は蛍光ペンでマーキングを良くするのですが、蛍光ペンが散らかっているのも気になってきたので下の画像のように筆記用具を綿棒の入れ物でまとめました。
マセマの確率統計を読んでいるのですが、例えば大文字のXと小文字のxをしっかり区別して数式を見ていくと理解が深まります。
また、区別して紙に丁寧に書くとさらに頭に馴染みます。
丁寧に紙に計算を書いていくことで上のツイートのようなことも自然と意識できるようになります。
この記事は統計検定2級の独学記録です。独学において気付いたことや思ったことを書いていきます。
毎日投稿だと肝心の統計の勉強ができないので、不定期に上げていきます。(目標は週1ペース)
机の上を整理してA3のコピー用紙に広々と計算する
数学書に書いてある数式がごちゃごちゃしている時は、机の上を整頓してA3の大きいコピー用紙に、少しずつ丁寧にゆとりを持って計算式を書いていくと間違えにくくて勉強が捗る。
— やみとも@強化学習勉強中 (@yamitomo_blog) December 23, 2020
あくまで僕の場合ですが、机の上が散らかっていると、気も散って集中できません。
不要な物は別の場所に片付けて、A3のコピー用紙(普通のプリントの2倍の大きさ)に広々と計算を丁寧に行っていくと、数学書も気持ちよく理解できて良い気分です。
A3のコピー用紙はホームセンターなどで大量のセットが売られています。
また僕は蛍光ペンでマーキングを良くするのですが、蛍光ペンが散らかっているのも気になってきたので下の画像のように筆記用具を綿棒の入れ物でまとめました。
数学書に書いてある数式を正確に書き写すだけでも勉強になる
数学の本を読んで分からないという人は、本に書いてある数式を正確にノートに自分の手で書き写してみると、ほんの少しだけ理解できる確率が上がります。
— やみとも@強化学習勉強中 (@yamitomo_blog) December 21, 2020
読み流すだけだと理解に至らないことが多い。
マセマの確率統計を読んでいるのですが、例えば大文字のXと小文字のxをしっかり区別して数式を見ていくと理解が深まります。
また、区別して紙に丁寧に書くとさらに頭に馴染みます。
数式のうち、これは「定数」でこれは「変数」、はたまたこれは「確率変数」みたいに変数を区別できるようになると数式を読むのがグッと楽になる。
— やみとも@強化学習勉強中 (@yamitomo_blog) December 23, 2020
あと大文字のアルファベットは大体確率変数で小文字のアルファベットはその実現値など、書き方の習慣を知っていくとさらに分かりやすくなる。
丁寧に紙に計算を書いていくことで上のツイートのようなことも自然と意識できるようになります。
自分の手で計算してみるのが大事
数学書に書いてあるのがたった4行の数式だとしても自分の手で丁寧に計算してみるとその何倍にもなったりするので、ちゃんと確認計算するの大事。
— やみとも@強化学習勉強中 (@yamitomo_blog) December 24, 2020
数学書は数式を読むだけではいけない。
— やみとも@強化学習勉強中 (@yamitomo_blog) December 24, 2020
読むだけだと 「これホントにこうなるの??たぶん書いてある通りで間違いないのだろう」 みたいな雰囲気で進んでしまう。
そうじゃなくて自分で計算して 「確かに合ってる。間違いない。」 という気持ちで進んでいく方が気持ちが楽だし楽しい。