TOP 統合失調症という障害があっても社会復帰できた方法

統合失調症という障害があっても社会復帰できた方法

障害
作成日時:2019年10月10日(木) 15時05分
更新日時:2019年10月12日(土) 6時58分
僕は20歳の頃に統合失調症を発症し精神障害者になりました。
(※自分で言っているだけではなく、ちゃんと医者に診断されて障害者手帳も持っています)

発症当初は特に妄想がひどく、病院に入院するまで異常行動を繰り返していました。
病院には4ヶ月入院しましたが、特に症状がひどかった初期は両手両足肩拘束されていたこともありました。(拘束については適切な処置だったと思っています)
退院する頃にはだいぶ症状も落ち着いていたのですが、薬の量は非常に多かったらしく、地元に帰ってからの担当医に、日常生活を送れているのが不思議、みたいなことを言われました。

病気発症初期の頃を思い返すと、今こうやって普通に働けているのがとても不思議です。仕事も正社員としてほとんどストレス無くできています。
この記事では、僕の一例として統合失調症を患ってから社会復帰する方法や注意事項を書いていこうと思います。

薬は欠かさず飲むこと

まず一番大切なことを言います。薬は欠かさず飲んでください。飲み忘れて時間がたったとしても気付いた時に飲んでください。

就職までにいろんな福祉関係の方にお世話になりましたが、みんな口を揃えて薬を飲まなかったりする人は不安定になると仰ってました。
自分もデイケアなどで他の統合失調症の方を見てきましたが、たしかに薬を飲まなかったりする人は症状がひどかったように思います。

よく「今日は調子が良いから」と言って飲まない人や、精神的に不安定になってから飲む人がいますが、それはダメです。調子がよくてもちゃんと飲みましょう。

また、薬が自分に合わなくて体調が悪くなってしまう人は、まず病院の受診間隔を1週間ごとなどに短くしましょう。
そして医師とよく相談して薬を調整しましょう。けして自分で勝手に飲む薬を調整しないように!
以上が薬に関するアドバイスです。

夜に眠れない方へ

夜に眠れないという方がデイケアなどにもいたので、僕のおすすめの寝れる方法を紹介します。
毎日作業所などに通うために起きなければならない方は、家族に朝ちゃんと起こしてくれるように頼みましょう。
これで夜寝る時に明日起きれるか不安になることが無くなります。

もう一つは無理に寝ようと思わないことです。寝なきゃと思うと寝れません。
意識があるまま2時や3時になったとしても、布団に入って電気を消していれば体は休まっているのでOKです。
寝れないということは脳がそこまで疲れていないのでしょう。

寝ながらスマホやノートパソコンなどでYouTubeを見るのがおすすめです。
動画を流しっぱにしておくとだんだん眠くなります。おすすめの動画はカズクラです。YouTubeで「カズクラ」と検索してみてください。

社会復帰を焦らない

僕も発症したのが20歳の頃で26歳になってやっと就職できました。
それまでデイケアや障害者の職業訓練所みたいなところに通っていました。
こうしたゆっくりとした時間が症状の改善に必要だったのだと思います。
これに関しては父に感謝で、父は就職を焦らすようなことは一言も言いませんでした。
もしかしたら最初の僕の担当医にちゃんと説明されていたのかもしれません。

以上です。

最新記事


残り少ない今年にやっておきたいこと
勉強心得(自分用)
今後の勉強方針と勉強すること